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ルームチェックの重要ポイント

ルームチェックタイトル


賃貸住宅では、入居者様が故意・過失によって生じさせた傷や剥がれ等は、退去時に入居者様の費用負担で現状回復を行わなければなりません。
退去時の敷金精算の際、管理会社の立ち会いのもと、元々あった傷や剥がれなのか、入居した後にご自身が不注意でつけてしまった傷や剥がれなのかを確認する場合があります。
スムーズな敷金精算をするために、入居直後のお部屋の状態を写真撮影し、記録に残しておきましょう。


ルームチェックアプリ

※エリッツ建物管理の管理物件に限ります。


入居時ルームチェックリスト(PDF)





入居時にどこをチェックすればよいか分からないという方は、下記『入居時ルームチェックリスト』をブックマークやスクリーンショット、またはダウンロードをして印刷するなどご活用ください。

入居時ルームチェックリスト(PDF)



家具を部屋に入れてしまった後にチェックしようと思うと、家具に隠れて見えない部分があって、写真を撮るために家具を動かさなければならず、なかなかルームチェック作業がはかどりません。引っ越し当日より前に、余裕を持って撮影を行うことが大切です。



目につきにくい部分は特に念入りに調べましょう。特に天井や床に近いところなどは、体勢を変えて見ないと気が付きにくいことが多いので、しっかりチェックすることが大事です。また、引っ越し業者が家具を運び込む時に付けた傷はないかなども念入りに確認しましょう。



退去時には、管理会社によるルームチェックの際、意外な箇所の確認をされることがあります。アプリ内には登録できる数に限りがあるので、撮影した全ての 写真は共有できませんが、細かい箇所も隅々までたくさん写真撮影しておくことで、確認が必要になった場合にもスムーズに対応することができます。 破損部分の大きさが分かりにくいものは右の写真のように、メジャー等で測ったり、他の物を横に並べたりした写真を撮影してサイズ感を伝えると、より管理 会社と確実な情報共有ができます。



写真をたくさん撮ったものの、見返してみるとどの部屋を撮った写真なのかよく分からない…ということがあります。そのため、マスキングテープや付箋を破損部分の近くに貼って撮影し、どの部分の写真か分かりやすくしておきましょう。細かい傷や剥がれなどの破損がどの位置にあったか、パッと見てひと目で分かります。また、貼り付けたマスキングテープや付箋に、撮影した場所や破損の内容、破損の位置を示す矢印などを書き込むひと工夫をしておくと、更に分かりやすくなります。



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